子どもの耳は大変感度がよく、また記憶力の良さにも驚かされることが多いです。
でも可愛らしい思い違いに思わず笑ってします場面もありますね。
Sちゃんは、クリスマスソングを歌いたいと…5曲ほどのメドレーを練習し始めました。そのなかの一曲「あわてんぼうのサンタクロース」。「クリスマス前にやってきた」サンタさんの愉快な様子が歌詞になっていますが、よくよく聞いているとSちゃんは「クリスマスの日にやってきた」と歌っています。クリスマスの日にやってくるサンタさんはあわてんぼうではないけれど、まあいいか…いつ、その歌詞の思い違いに気がつくのか…それもまた成長の証かと(*^。^*)
「上毛カルタ」は群馬県では、小学生の頃から親しみ、全部の札をいつの間にか暗記してしまいます。先日のレッスン中、群馬や東京の話になり、小2のS君は「つるまる形の群馬県!」
「つるまるってどういう意味?」と聞きましたが、「わかんない…」そうそう私も幼きに日は「すそのわながし赤城山」と…↓漢字で書くと「裾野は長し赤城山」言葉は覚えても意味まではわかっていないのも上毛カルタの一面です(笑)
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