こんにちは
久しぶりの記事投稿になってしまいました(^_^;)
昔の思い出がよみがえる懐かしい曲が入っているCDを、たまたまブックオフで見つけ、ヘビーローテーションで聞いています。
そのアルバムはユーミンの「Neue Musik ノイエ・ムジーク」です。
私の学生時代は90年代。ニューミュージックからJポップへと、流行の音楽が時代を席巻しておりました。私も京王線沿線のとある駅の商店街にあったレンタルショップでCDを借りてカセットテープに録音し何度も何度も聞いていたあの頃を思い出します。
今、その当時の曲を聞いていると、イントロや歌の部分ではない楽器のフレーズまで覚えていることに驚きます。そして一曲一曲に心を揺るがす思い出が重なります。
『DANG DANG』は学園祭の喫茶ルームで歌った曲だし、『サーフ天国、スキー天国』は主題歌になった映画を何度も見たなあ。『SWEET DREAMS』は失恋の瞬間をリアルに思い出し、『埠頭を渡る風』には、若かりし頃行った海の風を感じます。
思い出は今につながっていて、未来で待ってくれるものと童話作家の角野栄子さんがおっしゃっておりましたが、ユーミンの曲は後奏がフェイドアウトするまで思い出がにじむ名曲ばかりです。ユーミン天才!!
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