日々の仕事は「教える」こと。
毎日、悩みが尽きない職業です。この職業を選んだのは自分のなので、全て自己責任のもと
音楽という、これまた、つかみ所のない分野に足を踏み入れてしまったことを深く後悔する日も、また喜びに心躍らせる日もたまにあります。
「教育は希望を語ること、学ぶことは真理を胸に刻むこと」
先日、NHKラジオに出演された理学博士の佐治晴夫さんの上記の言葉に出会いました。
指標を探し、歩きながら自問自答し、自分が教えるに与うるものなのかを疑いながらも、
答えを探し求めれば、こんなヒントが空から降ってくるのは、まだ、この職業を続けても良いという許しなのかと…。
「希望を語る」には、豊富で正確な見識、汲めども尽きぬ情熱、幼い子にも想像できる美しい言葉が必要です。どこを切り取っても、自分は、まだまだです^^;
でも、諦めない姿を見せていくのも、大人として役割かと…もうしばらく頑張っていきます!
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